農園日記アーカイブ - 国産サカキ、榊苗の KUWAZAKI FARM Blog

西洋ミツバチ養蜂11月の管理:砂糖水を給餌

西洋ミツバチ養蜂11月の管理は、餌やりです。冬が越せるように砂糖水をあげます。もともとあったかいとこのハチなので冬によわいです。何群が冬を越せるか。

西洋ミツバチ養蜂９月の管理はオオスズメバチ対策です。何もしないと西洋ミツバチの死体の山ができます。“山”です。海外から連れてこられた西洋ミツバチの故郷にオオスズメバチはいませんでした。どんどんミツバチはオオスズメバ […]

香川県高松市の本榊農家 KUWAZAKI FARM のブログです。今年も揷し木苗を作りました。種から育てる実生苗は葉の色や形がバラつく可能性が高いため、当園では品質のいい樹を選んで揷し木で増やしています。揷し木は全部 […]

香川県高松市の農家、KUWAZAKI FAM のブログです。高齢化で生産者がどんどん減っている国産榊栽培の次。第2の矢として、五色台自然農園を始めます。実は2019年から取り掛かっているのですが、アボカド、レモン、 […]

西洋ミツバチ5月の管理はミツを採ることです。ミツをとることで卵を産むスペースもできて分封の防止にもなります。一群れ30kgとれたとして10群で300kg。あなたはいくらで売りますか？

西洋ミツバチ養蜂の４月の管理は、分蜂を防ぐ作業です。蜂群が増えてミツをたくさん集めるようにします。分蜂（群れが分かれてしまうこと）してしまうと蜂数が減るので分蜂を防ぎます。基本的には巣枠を増やして２段や３段にしてい […]

東京では、抗生物質不使用の天然非加熱ハチミツはなかなか手に入らないのでうれしいです。という声をいただきました。もともと子供の食べるハチミツがなくなって養蜂はじめたので、安全安心は間違いないです（笑）

この花に日本ミツバチが寄ってきます。３月は４月に分蜂（群が分かれること）した群に巣箱に入居してもらうため、２つの準備を行います。 ①　巣箱を置く ②　キンリョウヘンというランを巣箱のわきに置くサクラの花が散ったころ、 […]

西洋ミツバチの養蜂、３月は群をゆるめる作業です。これまでは寒さをしのぐために密集していました。啓蟄になると育児が少しずつ活発になるので巣枠を増やして卵を産める場所をつくっていきます。

香川県高松市で本榊を栽培しているサカキ農家、KUWAZAKI FARM のブログです。中国産でなく、日本の神棚には国産サカキをお供えしたいという声にお応えしてサカキを生産しています。今日は開拓した耕作放棄地に苗木を植 […]